事例紹介
樹脂塗装
樹脂塗装といっても様々な樹脂(プラスチック)があります。
北陸樹脂塗装ではそれらの素材にあった塗料を選定し着色されたプラスチックでは出し得ない色彩(メタリック・パール等)を得て、同時に耐候性、耐薬品性あるいは耐溶剤性の向上を図ります。
尚、使用する製品の使用目的に応じて一液型と二液型の塗料を使い分けています。
金属焼付塗装
一般的に120℃~200℃の温度で30分以上加熱し、塗料を硬化させる塗装をいいます。 よく、強制乾燥塗装と間違えられますが、まったく異なるものであり、焼付塗装は焼付硬化型の塗料を使用するに対し、 強制乾燥とは、自然乾燥タイプの塗料に熱を加え、強制的に速く乾燥させることを言う。 弊社では金属の焼付塗装には、主に、メラミン樹脂塗料、熱硬化アクリル樹脂塗料, エポキシ樹脂塗料を使用して塗装を施しております。